ハピネススタディで幸せになろう!幸福学の研究成果に基づき、幸せになるために必要な技術を集めています。

幸福・幸せ研究室

幸福度を上げる30のエクササイズ

人の幸せとは何か?
人生を生きる価値のあるものにしてくれるものは何か?

主に哲学の領域で思索や議論の対象となってきたことが、今では科学的に研究されるようになりました。

この記事では、ここ数十年にわたる膨大な研究の中から生まれた、幸福度を意図的に高めるためのエクササイズをご紹介します。

やってみたいもの、できそうなことから一つずつ試してみてください。幸福度を高める習慣を、少しずつ増やしていきましょう。

ネガ夫
僕は幸福度がとても低いから、いっぺんに3つ4つやらないと効果がなさそうだ。
すぐに幸せになりたくても、いっぺんにいくつもやろうとするのはやめた方がいいよ。人の習慣てそう簡単に変わらないし、結局全部だめになりかねない。1つからにした方がいいって。
ポジ子

各エクササイズの詳細は今後追加していきます。

良いことに注目する

良い一日を過ごす

一年に365回訪れる、私たちの毎日。

一日でも多く「普通の日」や「ひどい一日」から「よい一日」にすることで、生活全体の満足度・人生の幸福度を底上げしていくことができます。

塵も積もれば山となる。
生涯の幸せは、毎日の積み重ね。

良い一日の積み重ねが、私たちを大きな幸福感で包み込んでくれます。

幸福度を上げるエクササイズ ―良い一日を過ごす

「良い一日」を増やして幸福度を上げよう!普通の日よりも、悪い日よりも、まして最悪の日よりも、「今日も良い一日だった!」と思える日が多い方がいいですよね。この記事では、人生の中で「良い一日」を増やすためのエクササイズを紹介します。

「3つの良かったこと」を毎日書きだす

とてもシンプルで簡単な方法ですが、効果は抜群です。反芻思考や他人との比較など、ネガティブな思考が癖になっている人には特におすすめです。

幸福度を上げるエクササイズ ―「良かったこと」を3つ、毎日書きだす

良かったことを毎日3つ書き出して幸福度を上げるエクササイズを紹介します。とてもシンプルで簡単だけど、効果は抜群。反芻思考や他人との比較などで、思考がついネガティブになってしまいがちな人におすすめの幸福度アップエクササイズです。

感謝する気持ちを書く

感謝が幸福度を高める絶大な効果についても多数の研究が積み重ねられてきました。

感謝することは、万人にとって幸せの基本なのかもしれません。

幸福度を高めるエクササイズ ―感謝しよう!

感謝の気持ちを持ち表すことで幸福度を高められるエクササイズを紹介します。感謝する人はそうでない人に比べて、より幸福で、希望と気力に満ちています。この記事で紹介しているエクササイズを実践して、あなたの幸福度を高めてください!

親切にする

親切には、

  • 自尊心が高まる
  • ネガティブな感情を緩和する
  • 社会的不安障害やうつの改善
  • 脳内が幸せを感じるように変化する
  • 人間関係を良くする

といったことの他、心臓や血管に良い影響をもたらしたり、さらには老化を遅らせるといった効果のあることがわかっています。

様々な研究によって明らかになった、親切で幸福度が上がる仕組みを活用しましょう。

幸福度を上げるエクササイズ ―親切にする

誰かに親切にすることで幸福度を高められるエクササイズを紹介します。親切な人はそうでない人に比べて、人間関係が良好で、より幸福です。この記事で紹介しているエクササイズを実践して、あなたの幸福度を高めてください!

最高の体験を思い出す

物事の見方を変える

ハピネスブースターを見つける

窮地で楽観的になる

日々の習慣

地球の恵みに親しむ

運動する

ちゃんと寝る

瞑想する

深く味わう

今を楽しむ

シングルタスクを心がける

やめることを決める

すべての感情をありのままに受け入れる

自分を再発見する

自分の「幸福指向性」を知る

習慣を変えてみる

自分の強みを知る

強みを新しい方法で使ってみる

自分の興味や能力を活かす課題を立てる

人間関係

積極的で建設的な反応をする

大切な人に触れる

助けを求める

人生を変える・充実させる

自分の「遺産」を書いてみる

ポジティブ心理学創始者の一人クリストファー・ピーターソンさんが自身の著作『ポジティブ心理学入門』の第一章で紹介しているエクササイズです。

幸福度を上げるエクササイズ ―自分の「遺産(レガシー)」を書いてみる!

「遺産」を書いて幸福度を上げよう!幸せを科学するポジティブ心理学創始者の幸福度アップエクササイズです。死ぬ間際に「いい人生だった!」と笑顔で大切な人たちとお別れできたら幸せですよね。臨終の時も含め人生を充実感でいっぱいにしましょう。

選択のし方を選択する

体験に投資する

一歩踏み出す

制度や組織のために働いてみる

  • B!